2人分)
干し桜えび…10g
焼きそば用麺…2玉
小松菜…4株
人参…3㎝程度
生きくらげ…30g
(※干しきくらげの場合は4~5個を水で戻してから使用します)
サラダ油…大さじ1
塩ダレ
塩…小さじ1
砂糖…小さじ1
鶏がらスープの素…小さじ1
酒…大さじ2
水…大さじ4
桜えびの塩やきそば
あっさり塩味の焼きそばに、桜えびの香りと程よい塩気の相性は抜群。 この塩焼きそばには「干し桜えび」は欠かせない!というぐらい、やみつきになる味ですよ
作り方
1.焼きそば用の麺は、袋の端を切り袋のまま電子レンジ500wで2分加熱します。(この下処理をすることで麺がほぐれやすくなります) 塩ダレの調味料を合わせておきます。
2.小松菜は茎の部分は3㎝程度の長さ、葉の部分は1㎝程度のざく切りにします。にんじんは太めの千切り、きくらげは小松菜の茎と同じ程度の幅に切ります。
3.フライパンにサラダ油を熱し、2の小松菜の葉以外を入れ、1分ほど炒めます。続いて桜えびと小松菜の葉の部分を加え、しんなりするまで炒めます。
4.麺を加え箸でほぐしながら1分ほど炒めます。
5.合わせておいた塩ダレを一気に加え、汁気が飛ぶまで1分程度炒めます。
今回使用しましたヤママルの駿河湾産干し桜えび
太陽の力強さと海風の優しさと。
ヤママルの干し桜えびは、大ぶりで透明感抜群の桜えびを厳選して加工します。
その日の風向きや気温•湿度までを総合的に判断して、 桜えびの重なり具合や干し時間を細かく調整します。 海風を受けながら時間をかけてゆっくりしっかり仕上げた干し桜えびは 桜えびの栄養、旨味、香りを凝縮した逸品です。無着色です。